資産・相続事例 - こんな事例がありました〔相続後〕-

相続発生後のご相談

質問者

先生、実は先月父が亡くなりまして、
これから相続に関して色々、相談に乗っていただけますか。

それは大変でした。御愁傷様です。
ところで、お父様はお幾つでしたか?

回答者
質問者

85歳でした。

相続ごとで何か気になる事があるんですか?

回答者
質問者

はい…。
実は認知症があり、特に相続対策などやってなかったようで、相続税がかかるか心配なんです。

そうですか…。
ではまず、お父様のご遺産がどれくらいあるのかを調べて、相続税がかかるか、かからないかの試算をしてみましょう。

回答者
質問者

それから、どうやって兄弟で分けたらいいかも、アドバイスして欲しいのですが…。

そうですね、お父様は遺言書を残されていますか?

回答者
質問者

遺言書のようなものは、ありませんでした。
この場合どうしたら良いのですか?

まず遺された相続の対象者全員で話し合って頂き、誰が何を相続するか決める〝遺産分割協議″を行なって、「遺産分割協議書」を作成します。
そのために、私たちでまず、お父様の遺産を調べて「財産目録」を作成します。
借入金がある場合には早急に、ひと月くらいでやります。
単純承認してしまうと、相続の放棄ができなくて、もし借入金の方が財産より多いときは困ります。
通常は、3ヶ月を目処に、調べて行きます。

回答者
質問者

まず皆で集まって話し合いですね!わかりました。
ちなみに…、相続税を少なくすることは、出来るんですか?

いや、まずは分割出来るかが大切ですよ。
次に納税資金の準備、最後に節税対策をします。
現時点でやれる事は限られていますが、しっかり現地調査をして対応しますので、安心して下さい。

回答者